近視
通常、遠いところから目に入ってきた光は網膜に届き、 そこでピントを合わせはっきりと見えるようにします。 しかし、近視は遠いところから目に入ってきた光が、 網膜まで届かずに、より手前でピントが合ってしまうため、 近くの物はよく見えますが、遠くの物がぼやけて見えます。 眼球の前後径が長すぎるか、角膜や水晶体の光を屈折する力が 強すぎるかのどちらか、又はその組み合わせが原因で このような状態になります。 近視の大部分は生まれつきではなく、小学校低学年から進行し始め、 だいたい25、26歳くらいの身体の成長が停止するころに普通は停止 します。 近視には、軽度のものから、悪性近視といわれる強度のものまで いろいろあり、近視の程度を表すのにジオプトリー(D)という屈折力の 単位を使い、次式で表される。
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